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岐阜県にお住いの方へ!ラティス塗装とは何か知っていますか?

最近お家の庭にラティスを置く方も多くなってきましたよね。
みなさんのお家の庭にもラティスはありますでしょうか?
ラティスを置くと一気にお庭の雰囲気も変わり、素敵な印象になりますよね。
しかしこのラティスは、時間とともに劣化もしてきます。
そこで、色褪せがちょっと気になっており、ラティスフェンスリフォームを考えている方に向けてその塗装方法を紹介します。


□ラティスとは

ラティスとは、お庭を綺麗に見せるためや、つるやつたを絡ませるために設置される、ガーデニング用の木製や樹脂製の柵を指します。
しかし、屋外に設置されるため色褪せが気になるかとも多いかと思います。
次に、ラティスが色褪せしてしまった際の塗装手順についてご紹介していきます。


□ラティスを塗装する手順

ラティスの手順としては、ヤスリでこする、下準備をする、実際に塗装をするという流れがあります。
それでは詳しく見ていきましょう。


*紙ヤスリで汚れを落とす

木製品を塗装するときには、最初に表面を紙ヤスリでこすります。
ヤスリでこすらないと、塗装をするときに綺麗に塗ることができません。
また、このヤスリがけには塗装を長持ちさせる効果もあります。
時間はかかりますが、この作業は丁寧に行いましょう。


*下準備

下準備として、塗料、刷毛、筆、塗料を入れる缶、塗料が周りにつかないように新聞紙や紙、テープなどを用意しましょう。
塗装用の筆は、格子の細い部分もあるので30~40mmのものと50~70mmのものを2つを用意しておくといいでしょう。


*塗装

まず、実際に塗装するには晴れの日を選びましょう。
一度だけ塗装をするだけで良いものもありますが、中には二度塗りが必要なものもあります。
また、長持ちをさせるため、見た目を綺麗にするためにも二度塗りがおすすめです。
二度塗りをする場合は、はじめに一回塗装をしてその後に4時間~5時間くらい間を空けて二回目の塗装をしましょう。


□まとめ

今回は、ラティス塗装の施工手順についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ラティス塗装を実際に自分で行うと時間がかかり、まず1日では難しいです。
忙しい方や、まだよく手順がわからない方、綺麗に仕上がるか不安な方は、塗装業者にお願いすることも1つの手です。
弊社では、塗装の相場と費用もわかるようにお見積もりもさせていただいており、写真での概算も行っています。
お客様一人一人に丁寧に対応させていただきますので、詳しく聞きたい方、興味を持っていただいた方がいましたら、気軽にお問い合わせください。

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