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最近のエントリー
現場日記 : ためになる話
11年前に塗装したお家
先日、11年前にウチが塗装したお家に行きました。
ウチの仕事の11年後を見てもらおうと。。。
基本ペンキ屋は剥がれとかトラブルが怖いので、塗った後を見に行かない。
自社の10年後の塗装の状態を出してるペンキ屋いますか?
おらんよね。。しっかりやってるウチぐらい。
2012年 岐阜市 O様邸 屋根外壁改修塗装工事
↓2012年3月頃の施工前
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/CIMG0246-thumb-2000xauto-7739_700x525.jpg)
↓2012年4月 施工後です。
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/CIMG1299-thumb-2000xauto-7741_700x525.jpg)
↓2023年5月現在の状態
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/2a1efb7bbc0b3eb214a07cd2a55ce78b28fb41bf-thumb-1479x1109-7745_700x524.jpg)
↓2012年施工後
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/CIMG1119-thumb-1479xauto-7747_700x524.jpg)
↓2023年5月現在
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/LINE_ALBUM_%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E6%A7%98%E9%82%B8%E9%B7%BA%E5%B1%B1_230522_83-thumb-1479x1109-7749.jpg)
やっぱり屋根のかからないベランダの壁は傷みやすいので
胴差の天端が塗装が無くなってました。
屋根の材料塗ったらよかった。
外壁塗料は2液のシリコン。
↓
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/LINE_ALBUM_%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E6%A7%98%E9%82%B8%E9%B7%BA%E5%B1%B1_230522_97-thumb-1479x1109-7751.jpg)
シーリングは切れてはいないけど
塗膜との弾力の違いから塗膜だけ割れちゃいます。
今は同じ色くらいでシール打ってます。
ただの変成シリコンでもしっかり削いで2面しとくと
持つんよ。
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/LINE_ALBUM_%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E6%A7%98%E9%82%B8%E9%B7%BA%E5%B1%B1_230522_113-thumb-1479x1109-7753.jpg)
↓2012年施工後
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/DSCN0604-thumb-1479xauto-7755_700x524.jpg)
↓2023年6月現在
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/LINE_ALBUM_%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E6%A7%98%E9%82%B8%E9%B7%BA%E5%B1%B1_230522_6-thumb-1479x1109-7757.jpg)
塗り替えの時によく剥がれてるのを見る屋根の軒先。
ウチの仕事は11年後でも剥がれてないし。
軒先もめちゃしっかり。苔も生えて無し。
塗料は2液の特殊ウレタン。
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/LINE_ALBUM_%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E6%A7%98%E9%82%B8%E9%B7%BA%E5%B1%B1_230522_32-thumb-1479x1109-7759.jpg)
結局のところ、当時はフッ素や無機は高くて使わなかったけど、
しっかり下地やって手間かけとくと、色褪せするけど持つということ。
最近のエセペンキ屋は材料ばっかり良いって言って
適当に塗ってるから結局持ちません。
高級な塗装が風でヒラヒラするのはかわいそう。
参考まで、フジモト建装の塗り替えは状況によって下塗りの回数や材料を変えます。
ここはめちゃくちゃ屋根が傷んでて下塗りを2,3回塗ってました。
↓2012年塗装前の屋根洗浄後
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/CIMG0904-thumb-1479xauto-7763_700x524.jpg)
↓当時の下塗り完成後
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/assets_c/2023/06/CIMG1009-thumb-1479xauto-7761_700x524.jpg)
塗装屋は山ほどおるけど、まともな塗装屋はたぶん1割以下かな。
保証つけても来てくれないと意味がない。
塗る前に違いなんて分からないですもんね。
みーんなウチに頼んでくれたら間違いないのになー。。
お仕事のご依頼お待ちしております。。
『岐阜市、各務原市、笠松町、岐南町近郊の外壁塗装は塗り替え専門店のフジモト建装へお任せください!!』
株式会社フジモト建装
たくさんありました!
こんにちは。
ブログを書くのは
ほんとに面倒できらいなんだけども
ホームページを作ってくれた会社が
ブログをやらないとお客さんは来ない
というので、
最近多い倉庫も無いようなエセペンキ屋とも
比較してもらえるように
嫌々ブログを書いてます。
さて、
お世話になっている大家さんからのご依頼で、
各務原市のテナントを年末から工事してました。
大東の建物で、
シーリング材のバックアップに
お庭のホースが使用されてました。↓
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/upload_images/77692093-5775-4510-B761-88589A5EEA18_700x525.jpg)
シーリング工事お庭ホース仕様。
因みに雨漏れ発生。
全部撤去してちゃんと交換しときました。
やっすい工事には裏があるん。。
ほんでもやってる職人、
頭腐ってるん。
性格悪。
工事前↓
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/upload_images/S__42377232_700x524.jpg)
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/upload_images/S__42377233_700x524.jpg)
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/upload_images/S__42377231_700x524.jpg)
工事後↓
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/upload_images/S__42377229_700x524.jpg)
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/upload_images/S__42377227_700x524.jpg)
足場バラシてライン工事。
因みにライン塗装はあんまり年数持たなく、
クレームにつながるので
ライン屋さんにお願いしたよ。
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/upload_images/S__42377225_700x524.jpg)
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/upload_images/S__42377223_700x524.jpg)
現在進行中は、桃花台のN様邸
12年前にうちで塗ってもらえて、
また塗らせてもらってます。
当時は水性シリコンと
付帯部に2液ウレタンが多かった。
最近ラジカルやらフッ素やら無機やら
多いけども
当時の水性シリコンでも
上等です。
個人的に2エキウレタン最強説があります。
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/upload_images/7367A3E8-EB3D-43CE-8CE4-B70985ED8B3C_700x525.jpg)
これは
ベランダの下が庇になってて
このころ
ハウス55とやらで
ミサワホーム、三井ホーム、小堀(SXL)やら
とにかくよー塗ったんですけど
三井のこのタイプは
全部ここがダメです。
庇の水が横のサイディングに
いっちゃいます。
ほじって直します。
が、
構造上完璧にはならんです。
![](https://www.fujimotokensou.com/blog/upload_images/57CC04F8-F103-4C2C-8A36-8DC048412176_700x525.jpg)
三井のここ、ミサワのベランダ下排水、小堀の屋根換気、
10年ぐらいでメンテナンスが必要なように
わざと作ってる気がします。
おかげざまで修理して塗装のご依頼が
たくさんありましたとさ。
『岐阜市、各務原市近郊の外壁塗装は塗り替え専門店のフジモト建装へお任せください!!』
株式会社フジモト建装 岐阜市東中島3-16-6
外壁が古くなってきた!外壁の耐用年数とリフォーム方法について!
「外壁が古くなってきたけど、メンテナンスした方が良いのかな。」
「外壁の耐用年数ってどのくらい?」
新築のようなきれいな外壁を保ちたいところですが、時間がたつと外壁は劣化します。
そのため、一定期間たったら外壁をリフォームする必要があります。
そこで今回は、外壁の種類別の耐用年数とリフォームの方法について、ご紹介します!
□窯業系サイディングボード
最近の住宅で最も主流になっており、セメント質と繊維質を使用した外壁材です。
表面上のデザインが豊富で、タイル目、レンガ調などから選べます。
耐用年数は40年で、7~8年を目安にお手入れが必要です。
□モルタル壁
砂とセメントと水を混ぜてコテで塗りつけた外壁です。
防火性に優れており、強度が強いのが特徴です。
窯業系サイディングや金属サイディングと比較して、自分好みの家に仕上げることができます。
20年ほど前には主流の外壁材でしたが、今はモルタル壁が採用されることは少なくなってきています。
耐用年数は30年で、8~10年を目安にお手入れが必要です。
□トタン壁
亜鉛メッキ鋼板の壁材です。
耐熱性や防火性に優れ、軽量で安価ですが、錆び易いことが欠点です。
30年以上前に主流の外壁材でしたが、今はトタン壁を他の外壁材に張り替える方もいます。
耐用年数は15~20年で、10~15年を目安にお手入れが必要です。
□金属系サイディングボード
表面にメッキ塗装が施された金属板で、裏側には断熱材が入っています。
そのため、断熱性や耐震性に優れていることが特徴です。
耐用年数は40年で、10~15年を目安にお手入れが必要です。
□リフォーム方法
*塗り替え
最も一般的で手軽なリフォーム方法です。
塗り替えは費用は、塗料の種類やグレードによって変動します。
基本的には、耐用年数が長い塗料だと費用が高く、耐用年数が短い塗料だと費用が安くなります。
高くても耐用性に優れた塗料を使えば、長期的に考えればお得になるかもしれません。
*張り替え
既存の外壁を撤去し、新しい外壁材を取り付けるリフォーム方法です。
廃材の処理や下地の工事が必要なので、工事金額は高くなります。
しかし、家の耐久性が上がり、新築のような見た目に変わります。
□まとめ
今回は、外壁の種類別の耐用年数とリフォームの方法についてご紹介しました。
当社、株式会社フジモト建装では、岐阜県の外壁塗装、リフォームを承っております。
工事だけでなくアフターメンテナンスや保証もしっかりとしており、お客様からの信頼を得ています。
岐阜で外壁のリフォームをお考えの方は、ご相談やお見積りなど、お気軽にご連絡ください。
岐阜で塗り替えをお考えの方必見!塗料の飛散や臭いについて!
「外壁を塗り替えたいけど、臭いが気になる。」
「塗り替えの際に近所に塗料が飛んで迷惑にならないかな。」
外壁や屋根の塗装をお考えの方は、臭いや騒音など、心配なことがたくさんありますよね。
そこで今回は、塗り替えによる臭いや塗料の飛散、騒音などの疑問にお答えします!
□塗料の臭いはどうしようもない?
お子さんがいるご家庭では、塗料のシンナーの臭いについて心配している方もいるかもしれません。
その場合、水性塗料は油性塗料に比べて臭いが少ないためおすすめです。
昔は油性塗料が主流だったため、クオリティが不安な方もいらっしゃるかもしれません。
しかし現在は水性塗料のクオリティも上がり、種類も増えました。
中には、バラの香りがする塗料もありますよ。
しかし、水性塗料が全く嫌な臭いがしないというわけではありません。
そのため、工事中は窓を閉めておく、塗料の近くには近付かないなどの対策をおすすめします。
□隣の家に塗料は飛散する?
基本的には、ローラや刷毛で塗装をするため、塗料が飛散することはほとんどありません。
高圧洗浄や吹き付け作業を行う場合は、隣の家にかからないように十分考慮して行います。
業者によっては、工事の1週間ほど前にご近所に挨拶しているところもあります。
□騒音のトラブルはないの?
足場を組む際や高圧洗浄をする際は、どうしても騒音が避けられません。
そのため、工事は隣の人が仕事に行っている間にする、土日は工事を休みにしてもらうなど、曜日や時間帯を気にすることが大切です。
また、お隣の方に挨拶をする際に、あらかじめ工事の期間や時間帯なども伝えておくことをおすすめします。
一般的に、挨拶する範囲は両隣、向こう3軒、裏3軒と言われていますが、住宅が密着している場合や不安な場合はもう少し多く挨拶しても良いかもしれません。
□まとめ
今回は、塗り替えによる臭いや塗料の飛散についてご紹介しました。
塗り替えをする際に最も大切なことは、信頼できる業者を選ぶことです。
中には、塗装する回数を少なくしたり、塗料の使い方を誤っていたり、適当に対応したりする悪徳業者もいます。
そのため、契約する際に丁寧に説明してくれる、安心して任せられる業者を選ぶことが大切です。
当社、株式会社フジモト建装では、岐阜県を中心に、外壁塗装やリフォームを承っております。
ご契約からアフターメンテナンスまで、丁寧に対応いたします。
岐阜で塗り替えをお考えの方は、ぜひ一度お気軽にご連絡ください。
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