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現場日記 : 工事日誌: 2021年1月

感染対策の光触媒コーティング


こんばんは。

先日、 『岐阜市少年自然の家』 で光触媒コーティングを施工しました。

光触媒とは、

太陽や蛍光灯などの光が当たることで、表面で光を吸収した酸化チタンが、化学反応して
消臭効果や汚れを防いだりまた抗菌、抗ウイルス対策ができます。





可視光でも反応する光触媒は
多くの場所で活躍します。



光触媒コーティングは吹き付けで施工します。

フジモト建装では、1級塗装技能士が確実な吹き付けでコーティングを行います。



写真もしっかり。。






光触媒液は少し黄色ぽく濁った感じですが、吹き付けると臭いもなく殆ど美観を損ねません。

ただ、、

施工したかどうかわかりにくいので

施工前と施工後に専用の機械を使って検査をします。



検査棒で拭き取って、、

検査機械の中に入れます。



10秒待つと、、、





こんな感じで汚れが数字になります。

施工後はどうなるかというと、、



こうなります。

目に見えると、ドキッとしますね。


2日間の工事で、ばたばたしてましたが

終われてホッとしました。



なんだか

とても懐かしい気持ちになりました。。

これで安心して、施設を利用できますね。




光触媒のことなら、フジモト建装へお気軽にご相談ください。



ジョリパット

こんにちは。

微妙に雨が降ったので、微妙に現場はストップ。

雨仕事の塗装屋は大変。

さて今日は、、

ストップした現場がジョリパットの現場で

足場屋がジョリパットやれる職人少ないねと言っていたので

なんとなくブログを書こうと思った次第です。


いつもお世話になっている N建設様 の新築現場でして、、

大壁にしてジョリパをブブブと吹いて

終わりなんですが、、

大壁とは、ニチハの大壁工法でサイディングを貼った後、ジョイント目地を処理します。

ブブブとは、ジョリパットを吹き付けるときの音。

大体ミィーティアといった柄で仕上げていきます。



下吹きして



仕上がりは豪華なとてもいい感じが出ます。



デメリットは、まあまあ値が張る(材料高い)

あとは軒の出が無い建物は汚れやすい等々、、、


岐阜でジョリパットするときはフジモト建装へおまかせください。

吹き付けやってくれる塗装屋をお探しの建築会社様、工務店様、ご連絡ください。

塗装屋さんの下請けはお断りーーー

WBアート

こんにちは。

今日はWBアートについて、、、

WBアートとは、スズカファインさんの責任施工材料で、

近年多い意匠サイディングボードのように塗替えをすることができる塗装です。

通常塗替えは1色塗りつぶしで、塗り替え時のクリヤーができるタイミングを逃せば

せっかくのお気に入りの外壁がベターーっとなっちゃいますね。

その悩みを解消する塗装です。

ベタ塗との差は一目瞭然。。



サイディングのクリヤー塗装は塗り替え時期が遅ければ
ぼやけてしまう。。

WBアートなら安心の意匠性。



遠目で見ると本当に石を積んでいるよう。



2色仕上げと3色仕上げがあります。
そしてシリコン仕様(15年)とフッ素仕様(18年)があります。

見た目も綺麗で何層にも工程があるので丈夫な表面にもなりますが、、、

手間がかかるとやはり通常の塗装よりは多少費用がかかります。



【だけど10年に1度の塗り替えは失敗したくない。】

そんなときはメーカー認定施工店のフジモト建装へお任せください。

まずはお気軽にお問い合わせを!!



そういえば、、

新年あけましておめでとうございます。

今年も本職の塗装屋をがんばります。

元請け会社の皆様、エンドユーザーの皆様、

どうぞよろしくお願いいたします。











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